ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
- 照屋 華子/岡田 恵子【著】
- 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
- 東洋経済新報社(2001/05発売)
- サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
- 商品コード 9784492531129
- NDC分類 336.17
- Cコード C3034

出版社内容情報
自分の考えを論理的に整理・構成し、相手に自分の考えを正しく伝える、ビジネスパーソンに不可欠のスキル「コミュニケーションの技術」が解説と集中トレーニングで身につく。
内容説明
本書の狙いは、体系立った、しかもシンプルで実践的なロジカル・コミュニケーションの技術を習得することにある。あえてこれを「技術」と呼ぶのは、これまでの経験から訓練を積めば誰でも身に付けられると確信するからだ。
目次
第1部 書いたり話したりする前に(相手に「伝える」ということ;説得力のない「答え」に共通する欠陥)
第2部 論理的に思考を整理する技術(重複・漏れ・ずれを防ぐ;話の飛びをなくす)
第3部 論理的に構成する技術(So What?/Why So?とMECEで「論理」を作る;論理パターンをマスターする;論理パターンを使いこなす)
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各種サイトでの紹介
Flyerより(https://www.flierinc.com/)
本書の要点
- 要点1相手に納得してもらう説明をするためには、「課題」「答え」「相手に期待する反応」が明確でなければならない。
- 要点2話の重複・漏れ・ずれをなくし、伝え手の結論を相手に自然に理解してもらう技術を「MECE」と呼ぶ。MECEは、大きな重複や漏れ、ずれがないと思える議論の土俵を明快に示し、そこに相手を乗せ、理解を促す技術のことである。
- 要点3伝え手の言いたい結論と根拠、結論と方法とのつながりを、相手に難なく理解してもらうには、「So What?/Why So?」の技術が重要となる。
YouTubeより(https://www.youtube.com/)
noteより(https://note.com/)
https://note.com/clean_knot182/n/n093ffd523c6d